地域雇用創出

デジタル活用・地域雇用創出

パソナグループが提供するアバターワークサービス。AI×アバター×人材で、自治体の窓口・広報・観光・研修をまるごと支援します

窓口・広報・観光・研修まで、人とAIアバターで支える現場運用支援

自治体の現場では、市民課や総合案内での対応件数の集中、支所ごとの案内品質のばらつき、観光案内所の多言語対応、電話・チャットに代わる新しい問合せ導線の整備、そして窓口職員の接遇・応対力向上といった課題が、単発ではなく重なり合う形で顕在化しています

本メニューでは、遠隔地のオペレーターが「アバター」を介して接客・案内を行うアバターワークサービスと、AIアバターを相手に接客・応対のロールプレイができる研修サービス「アバトレ」を組み合わせ、企画立案から受入体制整備、実証、効果検証までを一体的にお手伝いします。 

こんな課題をお持ちの自治体におすすめです

  • 市民課・総合案内の混雑時に、来庁者をお待たせする場面が続いていて、庁内でも改善策の議論が始まっている。
  • 本庁・支所・出張所で、案内の質にどうしても差が出てしまい、均質化の方法を探している。
  • 外国人住民や観光客への多言語対応について、常時人員を配置し続けることが難しいと感じている。
  • 電話・窓口・チャット以外に、市民が気軽にアクセスできる新しい問合せ手段を整備したい。
  • ご当地キャラクターや地域資源を、シティプロモーションや観光施策にもっと活かしたい。
  • 窓口対応や接遇の研修について、評価者による指導のばらつきや、日程調整の負担を軽くしたい。
  • 庁内の関係部署に説明できる形で、導入効果や運用体制を整理してから発注したい。

主な支援内容

一過性の導入で終わらせず、市民・観光客との接点と、それを支える職員の応対力までを、段階的に厚くしていくことを軸にしています。

全体設計(構想・発注仕様の整理)

 現状の窓口オペレーション、対象となる来訪者、想定される質問内容を伺いながら、アバター活用と研修活用の組み合わせ方や、発注仕様・KPI案の下地づくりを一緒に進めます。交付金や実証事業として位置づける場合は、その整理も含めてお手伝いします。 

Web上でのアバター応対(電話・チャットに代わる新たな接点づくり)

 自治体サイトや観光サイト上で、アバターがWebの問合せ窓口として応対します。スマートフォンやPCからアクセスできるため、市民が窓口の開庁時間や電話につながりにくい時間帯を気にせず、必要な情報にたどり着ける導線を整えます。 

施設運営・窓口業務での活用(総合案内・市民課窓口 ほか)

 モニター設置型のアバターを配置し、離れた場所にいるオペレーターが双方向で接客・案内を行います。1名のオペレーターが複数拠点を掛け持ちで対応することが可能で、AIだけでは難しい柔軟な有人対応と、窓口業務のデジタル化を両立させることを目指します。 

観光案内・多言語対応・ご当地キャラクターの活用

 観光案内所でのお出迎えや、多言語自動翻訳(最大100言語)と多言語オペレーター(英語・中国語ほか)、通訳・キャリアコンサルタント等の有資格者オペレーターを組み合わせて対応します。ご当地キャラクターをオリジナルでアバター化し、シティプロモーションや観光客のお出迎えに活用することもできます。 

複数拠点運用・定例運用の設計

 運用体制の設計、Q&Aやシナリオの継続的な更新、拠点を掛け持つ運用ノウハウの共有まで含めて伴走します。単発の実証で終わらせず、日常業務として続けやすい形に整えていきます。 

アバトレ ― AIアバターによる接客・応対トレーニング

窓口対応や接遇、営業相当部門の研修に活用できるAIアバター研修サービスです。
・多様なペルソナ(性別・年齢・職業・性格など)を相手に、実践的なロールプレイができます。
・あらかじめ設定された基準に基づきAIアバターがフィードバックするため、評価の標準化がしやすくなります。
・AIの応答は約1秒以内と遅延が少なく、ハルシネーション(誤回答)を抑える独自システムを備えています。
アバターワーク現場を担う職員・オペレーターの育成と、自治体職員全般の接遇・応対研修の双方に活用できます。

実証・運営・効果検証・横展開の支援

 単年度の実証事業としての運用、利用件数・待ち時間・満足度・研修受講ログなどの効果検証、レポート化、次年度の本格運用や他課・他拠点への横展開までを、同じチームでご一緒します(対応範囲は体制・予算に応じてご相談ください)。 

想定される活用場面

以下のような施策や検討段階でご活用いただけます。

  • 市民課・総合案内の窓口業務をスリム化したいとき
  • 本庁と支所で、案内品質の均質化を図りたいとき
  • 観光案内所の繁忙期や多言語対応を、少人数で回せる形にしたいとき
  • 電話・チャットに代わるWeb問合せ導線を整備したいとき
  • ご当地キャラクターを活用してシティプロモーションを強化したいとき
  • 窓口職員の接遇研修・クレーム応対研修を、日程調整の負担を減らして実施したいとき
  • 単年度実証から始めて、次年度以降に横展開したいとき

ご相談から実施までの流れ

構想段階から実施後の整理まで、段階に応じて支援します。

STEP 1

現状の整理

 対象となる窓口・施設、想定される来訪者や質問内容、既存の広報・研修資産、既存システムの状況などを伺います。 

STEP 2

設計・発注仕様の整理

 適用範囲、運用体制、研修計画、KPI案を一緒に整理します。交付金や実証事業として位置づける場合は、その位置づけも同時に整えていきます。 

STEP 3

準備

 オペレーター選定・研修(アバトレを活用)、モニター設置や環境構築、シナリオ・Q&Aの整備、必要に応じてご当地キャラクターのアバター化、関係部署との調整までを支援します。 

STEP 4

実施

 窓口モニターやWebでの運用を開始します。観光繁忙期や広報キャンペーン期間など、時期に応じた運用にも対応します。 

STEP 5

検証・横展開

 利用実績、来訪者の反応、研修の到達度などを整理し、レポートとしてまとめます。次年度の本格運用や、他課・他拠点への横展開もご一緒します。 

関連する実績・事例

自治体向けの3シーン提案

 施設運営・窓口業務/広報業務・情報発信/観光案内所の3つのシーンに対し、複数拠点対応・Web問合せ対応・ご当地キャラクター化を組み合わせて提案してきた取組があります。 

ご当地キャラクターのアバター化

  自治体オリジナルのキャラクターをアバター化し、市民の案内や観光客のお出迎え、認知度向上に活用する取組があります。 

多言語対応(最大100言語)

  自動翻訳機能と多言語オペレーター(英語・中国語ほか)、通訳・キャリアコンサルタント等の有資格者オペレーターの組み合わせで、インバウンド対応を担ってきました。

アバトレによる接客・応対トレーニング

  高品質なAIアバターを相手に、短期間で成果につながるロールプレイングを実現するサービスです。接遇・営業相当部門・新人・マネジメント研修などに活用できます。 

強み・特徴

人材とテクノロジーを両輪で提供する運用力

 パソナグループの人材ネットワーク(多言語人材、通訳・キャリアコンサルタント等の有資格者オペレーター)と、AI音声対話・多言語自動翻訳(最大100言語)・低遅延(応答約1秒以内)などのテクノロジーを、一体で組み合わせて提供します。 

現場運用と人材育成を、同じチームで束ねられること

  アバターを介した現場運用(アバターワークサービス)と、AIアバターによる研修(アバトレ)を、同じチームで設計・実行できます。「現場で使うアバター」と「現場で応対する職員の力量」を、切れ目なく整えていける点が特徴です。 

構想段階から実証・横展開までの伴走

 発注仕様の整理から、設置・運用、効果検証、次年度の展開・研修の定着まで、同じ窓口で継続的にご相談いただけます。 

よくあるご相談